鉄道アーカイブシリーズ31
外房線の車両たち
【商品説明】
今回は『外房線』の映像を紹介します。
外房線(そとぼうせん)は、千葉県内房総半島の東岸、千葉から安房鴨川を結ぶ93.3kmからなる東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(幹線)です。
この路線は上総一ノ宮まで、主に通勤路線としての役割と、東岸に面した大原、御宿、勝浦、安房鴨川など、観光地へのアクセス路線としての2面性を持つ路線です。
本作品では、通勤の足として活躍した113系や、東金線へと乗り入れする201系などの走行シーンを紹介します。優等列車では、観光地へのアクセスとして、2004年10月まで活躍した183系「わかしお」や、現在でも活躍をする「ビューわかしお」に運用される255系の走行シーンを紹介します。
また団体・臨時列車では、2002年に高崎支社の165系が引退するのを記念して運転された、急行「外房」、583系「ゴロンとなのはな」、14系浪漫による房総半島一周の際の様子などを紹介しています。
(JR東日本商品化許諾済)
【仕様】
2016年/ANRW-82059/COLOR/本編約68分/音声:2ストリーム(1.現地音+BGM有/2.現地音のみ)/ドルビーデジタルステレオ/4:3スタンダード/片面・1層/MPEG-2/無許可レンタル禁止/リージョン2NTSC日本市場向/複製不能/日本作品
【内容】
外房線の千葉~安房鴨川間を走行する183系、113系の映像を中心に収録
<登場型式>183系、113系、255系、201系、臨時・団体列車
●183系:2004年10月に姿を消した「わかしお」の様子を収録
●113系:2011年8月に姿を消したスカ色の113系ローカル運用を6両編成や4両編成、8両編成、10両編成といった編成ごとに収録
●255系:現在も活躍を続ける「ビューわかしお」の姿を収録
●201系:京葉線から乗り入れを行っていた運用や、東金線での走行シーンを紹介
●団体・臨時列車:高崎支社の165系を使用した急行「外房」や、仙台支社の583系を使用し、仙台から安房鴨川までを直通運転した「ゴロンとなのはな」、長野支社の14系ジョイフルトレイン「浪漫」を宇都宮のDE10に牽引させ運転した様子、房総半島を一周する列車の様子などを収録
■この作品は、一部古い映像素材を編集しているため、お見苦しい点がございますことをご容赦ください。
また、一部車両走行音以外の雑音を消音しているため、その箇所には音声がない場合がございます。重ねてご了承ください。
■写真は一部イメージです。場所・時間が収録内容と異なる場合がございます。
■本シリーズは各鉄道会社のご協力のもとに撮影しております。
■撮影時の天候と機材の関係により、明暗バランスの乱れがある箇所がございます。
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